感動したお散歩
こんにちは~!!
ガムは立てて噛む派だそうです。
集中しすぎてみなさんにご挨拶ができないようですね。
先週の話なんですが、とっても感動した出来事がありました。
私もとい母ちゃん、
なんと約1年ぶりに・・・・・・
こたつのリードをもって・・・・・・・
お散歩する事ができましたーー!!(涙)
ヒュ~ヒュ~!!ドンドン、パチパチ♪
これがどんなにすごい事かというと、ジャイ〇ンがの〇たに
「お前の物はお前の物。俺の物もお前の物。」
って言うくらいすごいことです。
以前お話ししましたが私は今までこたつのリードを持ってお散歩する事ができませんでした。
そうは言いましても1年間まったくリードを持たなかったわけではないです。
今日のお散歩はこたつが落ち着いているな。
と、感じた時は慣らすために旦那と一緒になってリードを握ってみました。(相当仲良しな夫婦に見える)
他にもこたつにばれないようにそっと主人からリードをパスしてもらったりとチャレンジしたこともあったんですが、そこはさすがイッヌ。
野生の勘が働くのか、リード交代するとすぐこちらを振り向きます。
その顔の怖い事怖い事・・・。
やさぐれたお犬様だこと
私がリードを持っていると落ち着かないのと気に入らないのとで飛び噛みの速攻攻撃が始まります。バレーかよ。
その時の飛び噛みの威力ときたらおそろしや。
主人はお散歩中に飛び噛みをされてもリードさばきに慣れているのでお手の物。
リードをうまく使こなし、間隔を取ってこたつの飛び噛みを阻止します。
そして、こたつをこれ以上ヒートアップさせないように何事もなかったかのように淡々とまた歩き始めます。
なんかその時ばかりは主人に感心しますね。
そのリードさばきに脱帽ですよ。
心の中ではいつも
「リード使いの〇〇」←(主人の名前が入る)
と、呼んでいます。
ということもあり、主人であればこたつの速攻攻撃を阻止することができるんですが、リード使いに慣れていない私が速攻攻撃を受けるともれなく
右二の腕裂傷
+
右手首裂傷
+
右脇の下(の下)裂傷
II
右半身裂傷渋滞。。。
流血騒ぎをおこします。
痛すぎて声も出ません。
いつも左向きによけるので右を負傷します。
リードを使い、運よく速攻攻撃から逃れたとしてもまたすぐに飛び噛みが始まるので、早く主人にリードを返したくて
「パパ!!パパ!!パパ!!パパ!!パパ!!パパーーー!!」
(パニクって謎に連呼)
と、通報レベルで騒ぎたててしまうので、結局こたつを更にヒートアップさせてしまうダメダメな母ちゃんです。
平然を装っていますが私が噛まれることを不安に思ったりビビったりしているのがリードから伝染してしまうんでしょうね。
泣く泣く、こんな事ならいっそのこと私はウ〇子係に徹しよう。
主人が「リード使いの〇〇」の異名を持つならその女房は
どんなウ〇子にも屈しない「ウ〇子回収のレジェンド〇←名前」として伝説化しようと固く自分に誓ったんですが、先日の記事でもお伝えした通り
何せ前に比べると穏やかになった猛犬。
ちょっとためしに久しぶりにリードを持ってみるかと挑戦したところなんと
噛みつき対策のため長袖着用
でけたぁ~(涙)
すかも、すかもですよ~!?
お散歩の約1時間、スタートからゴールまで1度も飛びついたり噛みついたりせず、パパー!!と、アホのように叫ぶこともなく私を信頼してリードを握らせてくれました。
こんな感動、何年ぶり。
思い出すだけで、
くぅ~!!!!!!!(感極まっています。)
私がリードを持っていることにまだ少し違和感なのかちょくちょく振り返って確認をしてきますが、とてもいい子にお散歩ができた日になりました。
嬉しくって夕飯は肉焼いて食べちゃいましたよ!!
こたつにもおすそわけ~。
こんなに母ちゃんを感動させておいて、次リード持った時に速攻攻撃されたらあたしゃ泣きますよ。。。。
くぅ~!!!!!